こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。
これを読むといい人
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女性が受け取らないと男性は与えることができません
与える・受け取るとは、要するに「愛情」の部分です。
男性は、男性なりの「愛情」を与え、女性は、その「愛情」を受け取れるかどうかのことです。
男性の浮気は、
- 男の甲斐性
- 若い女が近くにいて、気持ちが浮ついた
- 男は浮気する生き物
それは、彼氏や夫の愛情を彼女や妻が受け取れなかった場合に生じるケースもあります。
つまり、
そういうカップルです。
それは、親に愛されなかったり、甘えられなかったという経験をしていると、どのようにすれば人に愛情を与え、人から受け取れば良いのか、お互いがわからないことが原因です。
・女性に対する配慮が足りない
・その個人の女性に合う与えではなかった
その様になれば、当然女性は、相手の男性からの愛情を拒んだり、拒否したりします。
・自分は与えられる女性に値しない
・私がこんなに愛されるはずがない
女性が素直に「受け取って良いんだ!」と思わないと、与えることに慣れていない男性は困惑してしまいます。
遠慮は、時として「拒否」に繋がる場合もあり、なんでも「悪いから」と言っていると、二度と与えられることはなくなりますので、注意が必要です。
苦肉の策で行う「浮気の試し行為」
男性は、好きで一緒にいるはずの女性が受け取ってくれないことに理解ができません。
- 自分の与え方が悪いのか
- 自分は与える価値のない男なのか
- どうしたら女性が受け取ってくるのか
- 自分のことを嫌いになったのか
- 他に男ができたのか
彼女や妻が受け取ってくれないなら、他の女性なら受け取ってくれるのではないか、という疑問が出てきます。
で、ココから始まるのが「浮気」です。
それは世間でいう「浮気」現象と状況は一緒です。
しかし、理由が違います。
つまり、自分の与えは合っているのか、間違っているのか、他の女性に与えて試してみるというのが発端です。
そう思った男性は、近くにいる自分に警戒心のない女性に与えてみるのです。
最初は何気ない言葉かも知れません、何かのお土産かも知れません。
でも、そういう女性は喜んでもらってくれるのです。
そして、いよいよ個人的に自分が彼女や妻に、与えて受け取ってくれなかった愛情を与えてみるのです。
するとどうでしょう!相手は受け取ってくれたのです。
これで確信します、「自分の与えは間違っていなかった」と。
ではなぜ、自分の彼女や妻は、受け取ってくれないのか?
男性にとって、受け取ってくれることは大変うれしいことであり、最初は試すだけと思っても、面白いように相手の女性が受け取ってくれれば、居心地良くなって気持ちもそちらに傾いてしまうでしょう。
それでも、男性は彼女や妻が「受け取り下手」が理由で、受け取れなかったとは気づいていないのです。
さらに言えば、浮気相手は本命の女性ではないので、仮にうまく行かなくても大丈夫だという緊張がない分、楽に与えられた可能性もあります。
解決策。では、どうすれば?
本来、与え下手な男性のパートナーは、受け取り下手の女性なのです。
同じ質、同じエネルギーだから、カップルは成り立っています。
どのカップルも似たもの同士なのです。
でも、理解できないばっかりに、そうやって壊れていくことも事実です。
こういう場合、問題を引き起こしたのは、男性だけではありません。女性側も引き起こしているのです。
ですから、この場合の問題は、
が、答です。
ここで、間違えてはいけないのは、
まず、男性は彼女や妻を愛しています。好きなことは間違いありません。
それは、彼女や妻も同じです。
でも、理解できなかったから、間違った方向へ発展してしまったのです。
こういう場合の浮気発覚後は、泣いて土下座して謝ってきます。
それは当然です。だって元々好きだからです。
ですから、自分たちで、与え下手であり、受け取り下手であることを認識してください。
解決は、認識してはじめて解決できます。
この場合、男性の浮気なら、女性側がまず素直に受け取れない理由や気持ちに向き合うの一番早いです。
女性のあなたが、「自分は与えられる女性に値しない」と思った理由です。
もうちょっと背中を押すよ!
女性という自分に自信が持てなくなったのは、いつですか?
その思いを解消することで、余計な浮気行為を減らし、素直に愛され、幸せになりましょう。
まず、男性の愛情を素直に受け入れようと決意してください。
そして、出来れば、即刻別れを決意するのではなく、そういう誤った認識があるというところを話し合うといいです。
その頃には、浮気相手も消えていなくなるでしょう。