こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。
これを読むといい人
- 親のために結婚したい!
- 親のために結婚したいが、うまくいかない
- 自分が結婚して、親を安心させたい
自分のために結婚しましょう
親が年を取って、早く孫の顔を見せてあげた方が良いのではないか?と考えるのは止めてください。
親ありきで結婚するのは、親と結婚するようなもの。
結婚は、自立の象徴であり、自分の人生を責任もって生きていくことです。
親が主体ではありません。
親も、あなたが自立して、キチンと相性の良い人と立派な人生を歩んでくれるのを望んでいるはずです。
それは、
- いつになったら孫の顔を見せてくれるの?と言われる
- 自分が歳を重ねてきているのに、結婚していない罪悪感
- 苦労した親のために結婚して安心させたい
だったとしても、です。
結婚そのものに、環境的障害があっても、それはあなたが自分の人生に本気かどうか試されているだけ、と思ってみてください。
結婚の本質を考えてみれば、「違う」とわかるはずです。
解決策。では、どうすれば?
結婚は、人生の1,2位を争う転換期です。
聞いたことがないですか?
結婚が決まった瞬間、おばあちゃんが・・・。
赤ちゃんが生まれた日に、親が・・・。
そうして、人が入れ替わるんです。
もちろん、100%ではありません。
結婚は、親からの旅立ちであり、自立です。

親のためではなく、自分のために人生を築いていかなければならないのです。
親は学びの相手です。
親も潜在的には、わかっているから大丈夫です。
自分を信じましょう。
つまり、どんな親でも、それはあなたにとって、本当の人生への「学び」だということです。
それに立ち向かう勇気を発揮してください。
自分の人生を親に明け渡さないでください。
もうちょっと背中を押すよ!
親のために結婚したい気持ちはわかります。
もし、あなたが親に対して罪悪感を持った状態で考えているなら、特に良くないです。
娘や息子として、自分が至らなかったために、罪滅ぼしのように結婚を考えているなら止めましょう。
なぜなら、自分と相手と形だけの結婚になりやすいからです。
親がいなくなった途端に我に返り、喪失感を感じて、相手との結婚に疑問を感じる可能性さえ考えられます。
結婚は、相手の人生をも動かしているのです。
相手に失礼だけでなく、自分にも不誠実であることを理解しましょう。





