これを読むといい人
- 何度も浮気される
- 浮気されないようにするには?
- 浮気する男性の特徴は?
傷ついた心で恋愛をしている
あなたは、浮気で傷ついたのではありません。
ある意味、もうすでに傷ついている状態で恋愛をしました。
だから、傷つくようなことが起こるのです。
自分で愛することを止めてしまった
両親からの無償の愛が受けられなかった思いはありませんか?
人は必ず、幼少期の人格形成をする時に、親から愛され、受け入れられることで、自分の価値を見出します。
愛された分、自分を愛し、人を愛せるようになり、愛を理解していくのです。
でも、それが叶わない時、自分は価値が無いと思ったり、魅力がないから愛されなかったという解釈になるでしょう。
つまり、
- 自分が良い子でなかったから
- 叱られることばかりしたから
- 教えられたことをすぐに出来なかったから
- テストで良い点を取れなかったから
- 自分のやりたいことは、いつも却下されるから
このようなことでも、親から愛されていない、認めてもらってないと感じるものです。
そして、段々と自分で愛することを止め、自分を責め始めるのです。
このようにして、親の思う良い子でなかった間違った思い込みが、自分の価値を自分で損ねていくようになります。
解決策。では、どうすれば?
浮気は、男性がするものという考えを止めてください。
あなたは、男性が信用できないという幻想に振り回されています。
あなたが、自分を愛せなかった答えが、相手の浮気に繋がると考えてください。
もしくは、浮気するような人があなたの目の前に出て来て、「今、あなたは自分が浮気されるような価値のない女だって、思っているよね?ね?」と尋ねられていると思ってください。
だから、浮気する男性はどんな人か?特徴は?とか、調べても意味がないんです。
この問題は、「あなたに自分の価値や魅力について思い出してね」という学びなのです。
「何度も」ということは、繰り返しているわけです。
何度も浮気されるなら、相手を変えるのではなく、自分が変わらないと収まりません。
あなたが、「疑い」を向けているのは、相手の男性ではありません、自分自身です。
自分の心を整えましょう、それが先です。
もうちょっと背中を押すよ!
「間違った思い込み」は、子供が純粋であるがゆえに起こります。
親は、育てるために教えてあげているだけなのですが、言葉が足りなかったり、気持ちを汲んでもらえなかったりすると、「間違った思い込み」に発展してしまいます。
親も自身の親を見て、同じように育てているだけで、傷つけようという意図ではないこともあります。
親の状況にも寄りますが、幼少期を思い出し、大人のあなたが第三者の目で判断しても良いかもしれません。