愛される女性とは、まず自分を自分として「受け取ること」が出来る人

こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。

これを読むといい人

  • 愛される女って何?
  • どうやったら愛される?
  • 愛される土台って?

あなたは自分を持っていますか?

自分を持っている人は、「自分」という人間を受け入れている人。自分がどういう自分かを知っています。

自分は何が出来て、何が出来ないか?
自分は人に何を与えられ、人から何を与えられるか?

それを信じ、受け入れています。

そしてそれは、自分を知っているので、自分の意見を言える人でもあります。

何をすべきか、どこまですべきか、どこ以上はすべきではないことを理解しています。

して貰うことだけを要求するのではなく、自分も相手の為にしてあげる。でも、かと言って、してあげ過ぎない。

自分が支配的なら、相手は依存的な人がやってきます。

あなたが表面的に望んでいなくても、あなたが依存心が強ければ、結果的に支配的な人に行き着きます。

支配的な人は、誰かに支配することで自分を成り立たせているため、依存してくれる人が必要なのです。

そういう意味で、結果的に2人は依存し合っているのです。

男性から愛情を受け取ろうとする前にやるべきことがある

自分を知ること。
自分を探すこと。

つまり、自分を「女性」という括りだけで評価しないでください。

もちろん、男性からしてみれば「女性としての魅力」も必要でしょう。
しかし、人間の魅力はそれだけではありません。

もし、子供のころ、男子に「ブス」だのなんだの言われ、顔のかわいい女子と比べられたにせよ、女性としてだけではなく、「あなた」という人間的な魅力も備えてください。

子供のころは、男子も子供であり、すぐ見てわかりやすい「顔」に意識が行く可能性があります。

内面を理解できる子とそうではない子がいます。
成長の過程は、年齢だけではありません。

でも、それをずっと続けているようだと、単なる動物です。

大人になっても、そういう男性はいますが、それは放って置きましょう。
そういう男性は、未熟なんです。

そこに意識を向けるのは、時間の無駄です。

ですから、人間としても、女性としても愛される「あなた」になりましょう。

解決策。では、どうすれば?

愛し愛されることを目指して下さい。

本当の愛し愛されることは、報われようとすることではありません。

「報われよう」としていることは、相手を自分の都合よくコントロールすることであり、自分だけの利益だけなのです。

  • 「愛したい」だけでは、相手の「愛したい気持ち」を受け取っていません。
  • 「愛されたい」だけでは、相手の「愛されたい気持ち」を受け取っていません。

ですが、その前に、自分を見直すことが必要です。

自分の気持ちや価値を認め(与え)、それに満足する・信じているか。(受け取る)

あなたがしたいことをやり、その結果をあなたが喜んで受け入れることです。

あなたがケーキを一生懸命作り、出来たそのケーキをあなたが美味しく食べることです。
私は、ケーキ作り好きで、美味しく作ることが出来ます!

それは、

そして、美味しかったそのケーキは、相手に食べさせることによって、相手から「あなたはケーキ作り好きで、美味しく作ることが出来るのですね」と称賛されるのです。

それは、あなたが「私という女性は、ケーキ作りが得意で、それによって男性においしいケーキを食べさせてあげることが出来ます」と自分を認めることが出来ます。

そうすると、相手の男性からは「ケーキ作りの上手な女性」として魅力的に見られるわけです。

あなたは、自分の出来ない事を容易く出来る人に魅力を感じませんか?

もうちょっと背中を押すよ!

あなたは、自分が思うように愛されたい欲求があります。

強い欲求は、いつしか「強い要求」に変わります。
強い要求は、それだけ足りなかったと感じる「不足感」によるものです。

だから、相手をコントロールする。
それが「無い」と満足できない。

相手の反応で自分を取り繕う。

あなたには、幼いころからの自己否定があるかもしれません。

それを克服するべく、過去の問題が今、あなたの目の前にあるのです。

自分を許しましょう。

幼いころからの自己否定は、あなたの責任ではありません。

両親から愛されたい願望が思うように叶わなかっただけです。

今こそ、あなたがあなた自身を認めることから始めるのです。

叶わなかったものに執着すると、あなたがいつまでも「愛されない自分」のまま、取り残されてしまうからです。