あなたが尽くすと、男性はあなたを愛することが出来ません

こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。

これを読むといい人

  • 尽くしても報われない
  • どうしたら報われるのか
  • 報われたいのに報われない

男性にあなたを愛させてください

自分が尽くされることを許しましょう。

何もしない。
何もしなければ、相手が何かしようと考えます。

何もしないことに抵抗があるなら、相手への抵抗ではなく、あなた自身の抵抗なのです。

【何もしないなら、愛されることは許されない】

もしかしたら、あなたは何年もの間、役割で生きてきたのかも知れません。

何か男性が喜ぶことをしないと愛されない、嫌われるというような役割です。

だから「~しなければならない」のです。

もっと言えば、尽くさないと「愛されない現実」を見せられ続けましたか?

それは、両親ですか?

父親が母親を虐げ、母親が父親に尽くす光景を見続けると、娘は母親と共感して生きていくので、娘が大人になっても母親と同じような意識となり、同じような人生を送ってしまうことがあります。

このような場合、男性が女性を虐げられるのが当たり前という構図となり、頭では「お母さんかわいそう」と思っていても、そのような環境が男女の関係性の見本となり、間違った学びとなってしまうのです。

あなたは、「母親は報われないな・・・」と思っているのかもしれません。

自分はそうならないように、報われようとして犠牲を払っているのではありませんか?

でも、報われようとするから、報われないのです。
親は親、あなたはあなたです。

解決策。では、どうすれば?

報われようとして、相手をコントロールしていることに気が付いてください。

相手はあなたの過去を知りません。
どんな環境に育ったのか知らないのです。

男性はなんとなく感じます。
「自分に尽くしているのは、俺の為ではなく、自分の為なんだ」と。

気づいた男性は傷つきます。

あなたが自分を大切にしないと、せっかくあなたを好きになった男性は傷つくのです。

あなたがしているのが、コントロールだとすると、あなたは、母親を支配しているような父親だが、そんな父親からでも、愛されたかった心残りの可能性があります。

それを、男性に投影ているかも知れません。
だから、報われないのかも。

両親の問題は、両親の問題であり、あなたの問題ではありません。

両親から受け取ったネガティブな関係性を学んでしまったことを卒業し、愛し愛される関係性を学びましょう。

あなたがあなたと良好な関係性を築くと、その次に男性と良好な関係性を築くことが出来るようになります。

それには、まず自分を愛することです。
あなたがあなたに尽くし、思いやり、優しく接することです。

「尽くし」「思いやり」「優しく接すること」を自分で自分に体験出来たら、人生で「尽くしてもらえる」「思いやりを向けられる」「優しく接せられる」を体験できると考えてください。

男性と付き合ったとき、あなたは何もせず、男性が何かしてくれたら、ありがとうと喜んでください。

喜ばせがいのある女性になれば、幸せになれると思ってみてください。

それが「受け取る」ということ。
女性の幸せは、受け取ることから始まります。

もうちょっと背中を押すよ!

男性は「受け取ってくれる女性」を探しています。

男性が女性に与えることが未熟であっても、一旦受け取り、辛いことがあれば、受け取ることは嬉しいことを伝えた上で、「〇〇してくれるともっと嬉しい」と提案してみましょう。

※それでも相性が合わないと感じれば、それはまた別の話。

男性に「華」を持たせてあげてください。
そうすれば、今度はあなたが本物の「花」を受け取ることが出来るでしょう。