こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。
これを読むといい人
- 尽くしても報われない
- 報われるにはどうしたら?
- 尽くしたらダメなの?
過去に報われなかったことがあなたの心残り
「尽くしても報われない」と言いますが、それは間違っているかもしれません。
正しくは、「尽くした」から「報われない」のです。
逆に言うと、「報われたい」から「尽くした」のですね?
その「報われたい」気持はどこから来るのでしょう?
きっとそれは、過去に報われなかった現実があるということです。
努力や苦労が報われなかったことがあなたの心残りになっているので、今こそ報われたいのかも知れません。
報われたい何かは、親からの承認?
あなたは、
本当は【誰】から【どんなこと】で報われたかったのでしょうか?
親からの承認でしょうか?
例えば、
勉強を頑張ったのに。
注意や命令にも、背いたことなかったのに。
ずっと、ずっと、いい子にしていたのに。
愛して欲しいから、頑張った。
こっちを向いてほしいから頑張った。
なのに褒めてくれない。
なのに叱られてばかり。
解決策。では、どうすれば?
いつの日かあなたは、親から許して貰うために頑張り始めたのかも知れません。
どんなに頑張っても「私は愛されることを許されない」と思ったかも知れません。
親が許してくれないなら、好きな彼から許されようとして、「犠牲的」なのではないでしょうか。
しかし、現実とは皮肉なもので、
「尽くしたい」と思っていると、「尽くしてほしい人」がやってきます。
「尽くされたい人」は、「尽くされたい」ので、「尽くされれば」終了します。
だって、「尽くされた」わけですから、もう満足なんです。
他のブログでも、書きましたが、
そして上記のような
どちらにしても報われないのは、あなたが尽くすからなんです。
今すぐやめましょう!
あなたは頑張りました!
まず、あなたが自分を許してみてください。
そして、親も親から「許されなかった」可能性があります。
褒められないと人を褒めることが出来ないのです。
「褒める」という経験は「褒めらた」経験でもって出来るようになります。
親が目の前でお手本を示すことができませんでした。
今のあなたがあなた自身を見れば理解できると思います。
もうちょっと背中を押すよ!
ここが理解出来れば、尽くすことは無意味なことだとわかると思います。
他人に尽くして「報われない」と思うなら、それは犠牲であり、真から与えていない行為。
【報われたい】なら【報われよう】としないこと
本来のカップルは、
どちらかが構い過ぎたり、突き放し過ぎたりしないことです。
ですから、相手に依存し過ぎず、自分を持つことが求められます。
あなたがあなた自身に尽くしましょう!
もっとあなたの力を理解してみましょう!
もっと出来ることを探してみましょう!
それは「あなた自身の為に」です。
あなたがあなたを活かすには、どうしたら良いですか?
あなたの価値は、親の言うことを聞くことだけではありません。
親からの評価を手放し、自分の力で自分を生きてみましょう。