こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。
これを読むといい人
- 彼が子供のように甘えてくる
- 彼に頼れない
- 彼が子供っぽい
甘えてもいいと許可を出す
彼はあなたを母親のように見ています。体は大人、心は子供。
でも、そんな彼と付き合ってしまうのは、あなたが自分に甘えを許していないから、甘えられてばかりで、甘えられないのです。
彼は、幼少期に親に甘えられなかった過去があります。
でも、それはあなたも同じ、同じ傷を持っているから惹かれ合うと思ってください。
そして、あなたも「自分も甘えていいんだ」と許可を出してください。
甘えられなかったことを認める
あなたが甘えてばかりの彼を選んだのは、「甘えられない」抑圧を持っていたからです。
彼は、あなたに甘えて見せて、抑圧があることをあなたに気づかせるために目の前にいます。
もちろん彼は、そんな意識はなく、無意識です。
ですから、甘えていいんです!
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「甘えていいよ」
「甘えられなかったね」
「甘えたかったよね」
と自分に言い聞かせて認めてあげましょう。
泣きたかったら、泣きましょう!
解決策。では、どうすれば?
彼に言ってみましょう。
『あなたを見て気が付いたの!思い出したの!私も甘えたかった!あなたと同じね』と。
2人でハグしてみてください。
そして、幼少期に親に甘えられなかったのは、あなたが悪いのではありません。
親が親業で忙しく、あなたの気持ちを汲み取ることが出来ませんでした。
さらには、親もまた、甘えられなかったために甘えさせることが出来なかったのです。つまり、親も甘える経験が出来なかった可能性もあります。
本来、幼少期は親に依存し、自分を受け入れて貰ったからこそ、自我が芽生えて来た時、安心して自立に向かいます。
しかし、依存が出来ないと、愛情に対して「不満」「不足」となって現れ、自我が芽生えて来ても、どこか中途半端な自立となってしまい、大人になってからも無意識に「依存」を求める傾向があります。
また、そのような場合、甘えられそうな人に、親を「投影」させ、甘えることを達成しようとします。これが無意識の場合も多々あります。
ですから、逆に言えば、あなたは甘えることを抑圧し、彼よりも親のような責任感があって、頼れる彼女なのかも知れません。
もうちょっと背中を押すよ!
彼とは「運命共同体」
あなたをそういう意味で助けに来たと思ってください。
あなたが素直に状況を見つめれば、彼も「甘えられなかった過去」を認め、自分を受け入れていくでしょう。
あなたが自分に「甘えてもいい」と許可を出せば、この問題は終わります。
今から、『なぁ~んだ!甘えていいんじゃん!ラッキー!甘えちゃおー!』と言えますか?
信頼してください。
温泉に浸かったようなあの気持ち良さと同じようにリラックスしましょう。
『はぁ~・・・・(*^^*)』という力が抜けたような感じです。
今度は、あなたが彼に甘え、頼る番です。
急に出来るか心配なら、「甘えるLesson1」はどんな形なら出来るか探してみましょう。