こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。
これを読むといい人
- なんか、自信がない
- 自信をつけ方がわからない
- 色々本も読んでみたものの・・・
「生きている実感」ありますか?
「勝負」を例にすると、勝ちたいだけでは勝てないのです。
負けたことを受け入れてこそ、勝てるという訳。
自信が持てないあなたは、そこに「生きている実感」がありますか?
実感、納得、味わい、満足、やり切る・・・。
失敗したからと言って、「満足」出来ないわけではありません。
そこに、一生懸命費やした時間があります。気持ちがあります。
そして、自分を責めることばかりしないでください。
どれだけやれたか?時間を費やしたか?得たものは何か?を見ましょう。
人は成功をも怖れます
成功ばかりだと不安を抱いたり、失敗ばかりでも自己不信に陥ったりします。
成功も失敗も受け入れ、そこから学びましょう。
成功で失敗する理由を知ったり、失敗で成功するヒントが見えたりします。
子育ても、叱ってばかりだと子供は自信を無くし、褒めてばかりだと不安になります。
成功も失敗も経験する、自分にさせる。
両方、バランスを見てください。
解決策。では、どうすれば?
経験は今後の人生の力になります。
日記をつけてみませんか?
そこには、日頃の体験を書いてください。
その日に書くほどの体験がなければ無理やり書かなくても結構です。
そして、どんな体験も「出来たこと」「出来なかったこと」のように、両方の事柄を書いて、じっくり振り返ってみてください。
そのようにして、自分を責め過ぎず、罰せ過ぎず、失敗しても最後には必ず褒めてあげましょう。
成功や失敗を繰り返して、自分の中で理解していくものです。
この体験を遠ざけてしまうと、人生のサジ加減がわからなくなってしまいます。
感情だけで判断しがちになるから、いつまでも失敗の罪意識から抜け出せなくなってしまうのです。
思考と感情をうまく使って、体験し続ければ、それが経験となり、自信をつけることが出来るようになります。
逃げてばかりでは、自信をつけることなど出来ません。
自信は、自分を信用できる自分の心の器が必要になります。
もうちょっと背中を押すよ!
日記には、自分のお気に入りのノートを見つけましょう!
無地のノート?方眼紙ノート?大学ノート?
A4サイズ?B5サイズ?はたまた、A6サイズでいつも持ち歩いちゃう?
ノートの表紙は?・・・黒?白?ピンク?ブルー?花柄?ストライプ?
・どううれしかったのか?、どう楽しかったのか?
・感情もたくさん表現する
・イラストやシール、カラーペンを使って楽しく飾る
・自分への褒め言葉も記入
・辛い気持ちは書きなぐってみる
・何がいけなかったか?どうしてそうしたか?相手はどんな気持ちなのか?
・過去のあらゆる同じような体験を思い出して、出来る限り書き出してみる
(社会人→学生時代→幼少期・・・遡ってそこに共通点がないか探す)
※傷つく経験を何度も繰り返される場合、ほとんどが幼少期の影響を現在でも受け続けている可能性があります
・客観性が生まれたり、気づきが訪れたら、自分の先生のように、赤ペン先生を演じて何か一言添えてみる