自尊心向上させる!幸せの十ヶ条

これを読むといい人

  • 自尊心を向上させたい
  • 自分の人生を楽しくしたい
  • 結局、どうやって生きていけば良いのか

*各文章をクリックすると、解説が表示されます。

【一、】一番最初に仲良くするのは自分自身
あなたが「寂しい」と思うことは、自分と繋がっていないから寂しいのです。
他人主義、他力本願を止めて、自分に優しく、楽しませましょう!
「楽しい」ところに「楽しさ」はやってきます。
【二、】自分を愛するから、人から愛される
その逆に、自分を虐めるから、人から虐められるのです。
自分の辛い人生は、自分が創っていると思ってみてください。
自分を愛した分だけ愛されます。
あなたの得意なものは、人に与える能力。
あなたの苦手なものは、人から与えられる能力です。
それにはまず、自分を知る必要があります。
【三、】自分の本心に従って答えを出す
自分に嘘をついていたら、「人」とうまく行かないのではなく、「自分」とうまく行かないから「人」ともうまく行かなくなるのです。
自分との心の辻褄が合わなくなるということです。
それでは、気持ちよく生きていけないのは当然です。
自分の魅力に気づくには、あなたがあなたを知らなければなりません。
【四、】自分の喜怒哀楽を肯定する
あなたは人間です。働くだけなら、働き蜂に生まれてきても良かったはずです。
でも、それでもあなたは「人間」を選んだのです。
あなたは、人間として喜怒哀楽を表現することで、「あなた自身」が生まれるのです。
【五、】自己主張は自分の存在価値を証明すること
「なぜ、そうするのか?」「なぜ、そう思うのか?」をもっと考えてみましょう。
あなたの考え、あなたの気持ち、あなたの価値感・・・。
それはすべて「あなた」です。
つまり、「個性」出すと嫌われるのではなく、出さないから気が付かれず、目の前を通り過ぎてしまうのです。
自分の主張を受け入れれば、他人の主張も受け入れられるようになります。そして、他人もあなたの主張を受け入れてくれるのです。
【六、】本当にしたい事なら、「頑張る」という概念すらない
「我」を「頑な」に「張って」することが気持ちいいと感じるならまだ良いです。
疲れてしまうなら、本当にやりたいことではないかも知れません。
気が付いたら時間が経ってた、やっててとにかく楽しいという気持ちがあるか考えてみてください。
「やらなければならない」という自分に対する命令的意識ではなく、「やりたい!」という願望に目を向けましょう。
【七、】親からの評価は子供の時代まで、その後は自分で決める
親にも「力量」というのがあります。何もかも与えられるとは限りません。
親に対する欲求は、大人になったあなたが、あなたに与えてあげられるモノだと認識しましょう。
親は学びの相手。
学生を卒業し、社会に出るといろんな大人を見ます。
そこで、自分と他人、自分の親と他人の親を比べる要素がたくさん出現します。
幸せと思えない環境は、あなたに知恵と叡智を授けています。そこから、学びましょう。
【八、】過去の「失敗・裁き・犠牲」をすべて許す
過去に縛られては、明るい未来に進めません。
許せないのは、過去に執着しており、過去の欲求を現在で満たそうとしているからです。
今は今。過去は過去。過去の「失敗・裁き・犠牲」は、あなたにずっと「罪悪感」を持たせ、自己否定、無価値観を背負わせます。
「罪悪感」という罪の意識は、居場所さえも奪います。
過去の「失敗・裁き・犠牲」をすべて許し、それは「学び」として、積極的に未来に進みましょう。
【九、】この世はすべて「バランス・タイミング・自分次第」
「失敗」は辛いものです。
でも、失敗があるから成功のヒントが得られると思ってください。
それは、「バランス」を教えています。失敗を知り、成功を知るのです。
この世は「表裏一体」の世界。表があって、裏がある。行動したら休む。休んだら行動する。自律神経もそうです。交感神経と副交感神経は真逆の働きです。
この世にたくさんのバランスを見い出せれば、もっと楽しく健康に過ごせます。

あなたが、このブログにたどり着いたのも「タイミング」かもしれません。
あなたが、あなたに心を開いたからこのブログにたどり着いたのです。
それは、辛い日々の中でも、「そんな私を助けたい!」と心のどこかで思っていたから、たどり着いたのです。
すべては自分次第、【あなたを幸せにするのは、あなた自身を愛する力】なのです。

【十、】新しい自分で生きるのに許可を出そう
長い間、寂しい自分、一人ぼっちの自分を生きていると、いざ目の前に幸せが近づいてきてくれたとしても途端に怖くなります。
慣れている環境や慣れている価値に安心するからです。

でもあなたは本当は幸せになりたいのです。
自分の意思は間違いではありません。
もう自分を生きて大丈夫。一番許すべき相手は「自分自身」