女性から告白しないほうがいい

こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。

これを読むといい人

  • 男性に告白したい!
  • 告白したいが迷っている
  • 女性から告白したいってダメ!?

女性は「愛される」側だから

それはやっぱり女性は「愛される」側だからです。

つまり、愛されることを体験するために、わざわざ「女性」という性別に生まれたのだと思い出してほしいと思います。

また、男性は自分で主導権を握りたい願望があります。
「自分が相手を幸せにしたい」という願望です。

女性から言われて付き合うというのは、男性からしたら、カッコ悪いのです。

男友達から、「どっちから告白したのか?」と聞かれ、「彼女から」というより、「もちろん俺からだよ」と言う方がカッコいいに決まっています。

また、それだけではなく、自分から声をかけ振り向いて貰うことほど、男性の狩人魂が満足することはないんじゃないでしょうか?

ですから、女性から告白するのは、極力さける方が賢明です。

心がざわつきますか?

もし、あなたが好きな男性が居て、今度告白しょうかどうか悩んでいる時にこのブログを読んだとしましょう。

「女性から告白しないほうがいい」と書かれていて、「えー!!・・・だって、でも」と思いますか?

そう思うなら、それはどんなことでザワつくのか?自分に向き合って考えても良いかもしれません。

ですが、だいたいは「他の女性に取られてしまったらどうしよう?」ということではないでしょうか?

だから早く告白してしまって、安心したいと考えていませんか?

でもそれは、一歩間違えたら積極的な男性的行動です。
こちらも読んでみてください。

かっこいい男性は、あなたの告白を拒否する

まあ、告白されて付き合う男性も確かにいます。
悪いことではありません、その男性の価値観です。

では、あなたは待ち切れず、「いい!私やっぱり告白する!!」と言って告白する決断をしたとしましょう。

しかし、上記のような主導権を握りたい男性は、例えあなたのことが「好き」であったとも、あなたからの告白には「NO!」と言うと思います。

つまり、「今は付き合えないなぁ~」とか「今、仕事が忙しいから彼女を作り気ないんだよね~」とか、「今はまだ、独りでいたいんだ」とか、理由を付けて断ってきます。

それはやはり、男性が自分で決着付けたいからです。

解決策。では、どうすれば?

さあ、どうしましょう?なんですが。

はい、告白して「NO!」と言われたのなら、そこで一旦納得してください。
「わかりました」と言ってください。

でも、あなたが好きであることは男性には伝わりました!

これでいいんです。

問題はその後です。数か月、その男性との間に何事もなかったように振る舞ってください。

知らんぷりするのです。
「おはよー」とか「今日は○○だね」とか、日常会話のみを続けてください。

決して、「昨日、変なこと言ってごめんね」とか、言わないでください。

ふつうーーーに過ごしてください!

もし、あなたのことを好きな男性なら、この知らんぷり期間にあなたへの告白する心の準備に充てるでしょう。

そして、相手の男性があなたのことが好きなら、「自分から言いたかったんだ」と言って、告白してくれます。

もうちょっと背中を押すよ!

本来は、その男性の前だけで、好きですアピールをするのが一番だと思います。

少女漫画にもあるように、「おまえ、バレバレだな」というような純粋な振る舞いです。

でももし、「他の女性に取られてしまったらどうしよう?」のほかに何かあるなら何でしょうか?

あるとすれば、「自分が選ばれる保証はない」ということでしょうか?

不安なのですね。

好きな男性とは、仲良く話もするし、嫌われているわけではない確証はあっても、自分を恋愛的に好きかどうかはわからず、ましてや、ライバルが近くにいっぱい居て、女性に人気があり、ウカウカ待ってられないなどあるかもしれません。

でも!それでも!待ってください。
正直、あなたにキューピットの矢が刺さるかどうかはわかりませんが。

相手にも、選ぶ権利があるからです。
選ばれなかったら、あきらめましょう。

男性が女性を好きになる場合、「かわいい」だけではありません。

男性によっては、自尊心を保ち、素直な心で生き、振る舞いには品があるなど、人間としてキチンと判断が出来る女性を好んでいる男性はたくさんいます。

そのような男性に好かれた方が良いなら、やるだけのことはやって、結果を受け入れてください。

人事尽くして天命を待つ

こういうところで、あなたが普段、何を考え、何を選び、どういう価値観をもって生きているかが見えるということです。

あなたの普段の振る舞いは、ある意味「自己主張」です。
それで振り向いてもらえないのなら、それは縁がなかったというだけです。