こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。
これを読むといい人
- 彼氏の嫌な部分が気になる
- 他にもっといい男がいるかもと考え始めた
- 彼に変わってもらいたいと思っている
彼を裁いているのではなく、自分を裁いている
彼氏という存在がいるからと言って、恋愛に対して心を開いているとは限りません。
あなたは相手の嫌なところを言い訳にして、恋愛に心を開けないでいるのです。
彼との関係が近くなり、彼が見えれば見えるほど、それは同時に自分も見えてきます。
自分も見えてくるとなれば、理想の女性像と自分の女性像の隔たりも見えてくることになります。
自分に自信がないとすれば、彼の言動をチェックし、自分が傷つく要素のあることは阻止しようとします。
だから、彼の嫌な細かい部分を指摘し、自分が傷つかないようにコントロールしようとしているのです。
でも、本当にコントロールされているのはあなた自身です。
いつまでも開けないでいるために、あなたは一向に幸せになれていないのではないですか?
自分を理想化出来なくて悩んでいる
もっといい男がいるのでは!?と考えたりもしましたか?
でも本当は、相手の男性像を理想化しようとしているのではなく、自分を理想化出来なくて悩んでいるとも言えます。
ここで別れたとしても、あなたが変わらない以上は、また同じような人と付き合って、同じような問題が浮上するだけです。
解決策。では、どうすれば?
彼を問題にするのは止めましょう。
彼を問題にしているうちは、解決しません。
どうして恋愛に心を開けないのか?を考える必要があります。
自分を許しましょう。
過去に失敗した何か、傷ついた気持ち、与えられなかった愛情。
あなたがすべて悪いわけではありません。
与えてくれない人は、与える能力に限界があっただけなのです。
彼も未熟なところを持って居ます。
あなたが自信がない場合、相手もまた自信がないのです。
同じ痛みを抱えているからこそ、惹かれ合うと考えてみてください。
相手との関係は、自分を知る材料となります。
相手との相違で問題が起こるのではありません。
あなたと心の傷が一緒だから問題が起こるのです。
相手だけ責めず、自分だけも責めないように。
もうちょっと背中を押すよ!
あなたは彼に本音を伝えられずにいますか?
我慢が多い恋愛生活ですか?
我慢してはいけません。
親密感を避けていては、相手にあなたの魅力が伝わることはありません。
出逢った段階から・・・、いえ、出逢う前からあなたを前面に出してください!
そうすれば、それを嫌うなら離れて行きます。
でも、好きなら近づいてきます。
万人に好かれなくても良いのです。
本当のあなたを理解してくれる人を彼氏にしましょう。