本音を隠すことは犠牲、だから相手はあなたを怒らせる

こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。

これを読むといい人

  • 彼氏や旦那にムカつくことが多い
  • 別れを考えている
  • 本音が言えない

あなたは相手に本音を言えてますか?

本音を言えない女性に限って、相手と喧嘩が絶えないものです。
もしくはその逆に、喧嘩したくないから言いたくても言わないでいたりします。

ではなぜ相手は、あなたを怒らせるのか?と言えば、それはあなたが本音を言わないからです。

あなたが本音を言わなくて、自分を犠牲にしていると、そういう女性の前にやってくる彼氏や旦那さんというのは、ある意味あなたを怒らせて、感情を出させて、あなたを暗闇から引き出すという役割を持っています。

その彼氏や旦那さんに沸々している不満や怒りがあるなら、なおさら本音を言うと良いです。

相手への誤解を払拭する

相手は受け止めてくれる人ですし、そういう受け止めてくれる彼氏や旦那さんなんです。

それを言って相手の負担にならないか?と思わなくていいです。
むしろその気遣いがあなたの人生に邪魔なのです。

もっと相手と本音で暮らした方がより幸せです。

それを気が付かせるために相手は、わざわざあなたの前に現れて、ある意味、怒らせて感情を開かせようとしているのです。

性格の不一致というのも、改めて考えてみましょう。

「性格の不一致」ということだけで相手を見てしまうと「違う」から「うまくいかないんだ」となってしまいます。

しかし、これが夫婦なら本来は「性格の不一致」で結婚するのではないでしょうか?

それをただ不満に思うだけでは、活かされません。
真逆だからこそ、助け合える。その人生を補い合えるのです。

離婚の原因が「性格の不一致」になってしまうなら、お互いの本音を本当の意味で言い合えていなかったのかもしれません。
言うべきこと、理解すべきことを伝えきれなかったのではないでしょうか?

解決策。では、どうすれば?

結局、相手とはなんとなく出逢ったのではありません。

受け止めてくれる相手は、補い合って生きていく相手であって、自分と何らか意味あって一緒にいます。偶然ではなく、必然ということです。

それが縁。

だから、言っていい。

真逆な相手だからこそあなたは活かされます。
相手もまた、あなただからこそ何かしらのものが活かされていると考えます。

もうちょっと背中を押すよ!

よく「彼氏があまり連絡をくれない」と女性たちは言いますが、その連絡をくれないことに対して何を思ったか?が本当の意味で大切なことです。

大抵の場合、女性は怒っています。
なぜ、怒るのでしょうか?

「怒り」の中には「悲しみ」も含まれていることが多いです。

例えば「私を不安にさせないで!」ということであるならば、その「不安にさせないで」という気持ちを彼氏に伝えれば良いだけです。

男性は「根拠」です。

「そうなんだ!?自分が連絡しないことは嫌われちゃうんじゃないか?という怖れなんだ」と理解すると「じゃあ、ひとことだけでも連絡するね」と男性は動いてくれます。

つまり連絡がないと怒っている女性は「ずっと自分は愛されている」というのを毎日気づけるのが、この1日1本の連絡なのだということを理解してほしかったというだけなのです。

それをしょんぼり言ってみるとか、泣いてしまうなりした方がきっと”かわいい”と思います。

そこを「なんで連絡してくれないのよ!」と怒りだけを表現すると、攻撃としか相手に伝わりません。

攻撃されれば、男性は攻撃し返します。
男性ですから。

ですからお互いの性格の不一致のおかげで、あなたは活かされていると気が付くと、もっと幸せになれます。

カップルは性格が真逆の人が多いし、むしろ私は真逆しか見たことがありません。

やはり我慢してはいけません。しなくていいんです!

この縁を余すところなく使いましょう。

雨降って地固まればいいんですから。