「恋愛できない」のは、自分と恋愛ができていないから

こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。

これを読むといい人

  • 恋愛の仕方を忘れてしまった人
  • 恋愛に対して前に進めない人
  • 恋愛にあきらめの気持ちがある人

恋愛は自己愛から

自分を愛した分だけ、人から愛されます。

恋愛の仕方がわからないなら、自分をもっと愛してみると良いです。

自分に対する思いやり、気遣い、願望を叶えてあげることで、まず自分が喜びます。
自分で自分を育めるようになると、おのずと相手との仲も育めるようになれるということです。

自分が体感しなければ相手に伝わることはないのです。

また、相手がいない時に焦って外に探しに行く場合があります。
例えば友達に頼む、出会いのパーティーや婚活に勤しんだりしてしまいます。

ですが本当は、今あなたは、自分を愛する能力が不足している状態というだけです。

「無い」のではなく、「不足している」「気が付かない」ということが起っているから、今あなたは恋愛していないのです。

この恋愛していない1人の時間も、貴重な自分と向き合う時間になります。

犠牲心は自分の首を絞める

同性でも異性でも、自分を犠牲にして相手を喜ばせる人がいます。

自分を二の次にして相手を優先させたり、相手からの差し出されたもの遠慮してを受け取らなかったり。
(注意:この場合の「遠慮」は「拒否」と同じような思いとして伝わります。)

これが「友達」という相手でもうれしいでしょうか?
きっとうれしくないと思います。

これは逆に相手に気を使わせる行為です。

自分を犠牲にしてまで、こちらを大切にされても何になるのでしょうか?
見てて辛くなるはずです。友達と思っているならなおさら。

もし、自分を犠牲にして付き合った相手から嫌われたとすれば、ある意味正解です。

相手はあなたを大切に思ったからこそ、犠牲心を見たくなくて離れる場合もあります。

もっと言えば、あなたが自分を大切にしなかったので、今度はあなたが大切にされなかったのです。この場合、相手は無意識に「なんか嫌になった」という気持ちになることもあります。

自分に置き換えてみましょう。

あなたはあなたという人に出会って、「付き合いたい!」と思うかどうかを今一度考えてみると良いでしょう。そこに気が付くことで、より早く恋愛に進める可能性があります。

解決策。では、どうすれば?

今、あなたは寂しいと思っているかも知れませんが、それは。。。

「あなたがあなたを構ってあげていないから寂しい」とも言えるのです。

自分の気持ちを常に聞いてあげていますか?
「これしたい!」としたら、させてあげる。
「これ食べたい!」としたら、食べさせてあげる。
「ここ行きたい!」としたら、行かせてあげる。

毎回聞いてあげましょう!「楽しい?」と。
「楽しい!」という気持ちが増えてくると、自然と自分を好きになって行きますから。

そのようにすることで、自分の魅力という名のエネルギーも上がっていきます。

あなたが心から楽しめば、それを人と共感したい気持ちがやって来ます。
それこそが「恋愛への準備」なのです。

もうちょっと背中を押すよ!

めくるめくトキメキだけがロマンスではありません。

ほっとする、穏やかな気持ちになる、それでもロマンスになります。
一般世間の形にはまった恋愛だけが恋愛ではないのです。

自分を愛する行動を取ることによって、愛を知れます。
「私は自分に対して愛情いっぱいだった」と思い出す事が出来るのです。

その学んだことを新しい友人に対して行動してみましょう。
友人と楽しむことが出来たら、今度は異性に対して行動すれば良い順番となります。

自分を愛する行為は、「自分が何者であるか」を知らないと出来ないことです。

そういう行動と取る中で、自分の才能や能力も次第に理解してくるでしょう。

自分の得意なものは人に与える、助ける才能。
自分の不得意なものは、与えられる、助けられる才能。

あなたが自分への愛情をどのくらい与えることが出来るのかを思い出せば、
ロマンスはすぐそこです!