こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。
これを読むといい人
- ○歳になって、結婚の報告が来るようになった
- 年齢的に結婚を意識して焦りを感じる
- ○歳になったので、婚活を始めた
あなたの適齢期
年齢にこだわっていると自分の本当の適齢年齢がわからなくなります。
世間にあふれている情報で示されている年齢にこだわらないでください。
それは、統計ですし、あなたの適齢期とは違います。
子供は二の次と考えてください。
急げば回れです。
あなたに、お相手が見つかった時、それがあなたの適齢期です。
適齢期だけの問題ではない
相手がいない状態で、年齢だけの観点で結婚を焦るのは止めましょう。
年齢が来たからと言って、結婚生活に対応していくだけの精神力や対応力があるとは言えません。
そして何よりも、年齢で結婚を焦る場合、結婚が出来ないことが問題なのではなく、自分の弱みや欠点があって、それが克服できなくて困っているということがあります。
- 男性(女性)への苦手意識
- 付き合った経験がない
- 人を好きになったことがない
- 好きな人ができない
異性が苦手だということは、異性に対しても、あなた自身に対しても心を開いていないからです。
まず、恋愛できない人の多くは、自分が嫌いです。
人と比べて、違いがあるところを弱みや欠点と捉え
- 頼りない
- みすぼらしい
- みじめ
失望や批判を自分に向けています。
では、いつから自分を責め始めたのか?
自責の念という名の深い森の中で、彷徨い続けていませんか?

あなたは過去に結婚生活を間近で見ています
そして、異性への苦手意識には、理由があります。
それは、親との信頼関係が育めなかったことが原因で起こる可能性があります。
人生最初の人間関係は両親です。
子供は、両親を見て育ち、自分への理解を深めるために注目します。
そこで親への評価が悪ければ、自分の評価につながるのです。
ですから、
父親への失望は男性への失望になり、男性としての自分への失望につながります。
母親への失望は女性への失望になり、女性としての自分への失望につながります。
育った環境に失望し、親に失望し、自分に失望する。
結婚生活を最初に見るのも、両親です。
ですから、結婚の良さを両親からは得られませんでした。
これは、仕方がないことです。
あなたが子供の頃、両親は未熟でした。
解決策。では、どうすれば?
まず、自分を許してください。
結婚ができないのも、異性が苦手なのも、あなただけのせいではありません。
あなたの考えや思いは、「生きてきた環境が答えだ」と間違った思い込みをしています。
これからは、どんな環境で育ったか?ではなく、どうすれば、幸せになれるかを考えましょう。

父親はどうすべきだったと考えられますか?
母親はどうすべきだったと考えられますか?
夫婦は異性同士の男女です。そして、価値観や感覚は真逆のはずです。
育った環境や育てられた親も違う人たちが、一つ屋根の下暮らすにはどうすることが必要になってくると思いますか?
悪い話・リスクばかりに気を取られないでください。
幸せな夫婦を探してみましょう。
近くの結婚している知り合いかも知れないし、小説や映画の中かも知れませんし、夫婦仲を復活させた自叙伝のような書籍の中かも知れません。
子供を育てるには、自分が自立していなければなりません。
子供は、いつまでも子供ではありません。
あなたの弱みや欠点をすべて受け継ぎます。
それは、今現在のあなたが親を見て学びましたよね。
ですから、「年齢」だけの括りで物事を判断するあなたの今の状態で、ひとりの人間を育てられるとは思えません。
ましてや、自分が今、悩んでいること事態に「答え」が出ています。
自分が自分を育てられない内は、するべきではありません。
あなたが結婚するのに、「ふさわしくない」のではなく、「今はまだ」なのです。
もうちょっと背中を押すよ!
物事は順番です。
あなたが自分を知り、自分を知ることで他者を知ることができます。
他者はなにも異性だけではありません、両親も、です。
両親を客観的に見つめ、正しい・間違いを判断できるようになれば、結婚は近づいてきます。
そうすれば、「私はこう思う!」「私はこうしよう!」と判断力が養われます。
そして、いつの間にか、あなたは結婚とは何か?を理解できるようになります。
理解できたならば、相手はどのような人が良いのか、見極める力も養っているでしょう。


