こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。
これを読むといい人
- 尽くしたのに相手に逃げられた
- よく浮気される
- 尽くすことに虚しさを感じる
尽くすことは犠牲
尽くすことは犠牲。
もしくは、何かを得るために尽くして、承認欲求を満たすようなものです。
「好き」だからではなく、「これだけ尽くしたのだから愛して!」になってしまっていませんか?
これではあなたの価値が伝わることはありません。
むしろ、あなたがあなたの価値を知らないから尽くすのです。
あなた自身が尽くされることを考えることが出来ますか?
相手の人生の邪魔
相手が自分自身を大切に出来る生きる術を学ばせてあげてください。
相手が夢を追いかけているならなおさら、今相手は、”忍耐” ”自力” ”自律” ”厳しさ” などを学んでいる最中。
「うまくいかない時」こそ頑張り、それを糧にして夢を目指すことを応援しましょう。
つまり、自分の足で立たせてやることが「愛」
何もしないで見守ることも「愛」
何でも手を差し伸べることが愛とは言えません。
あなたは彼女であって、お母さんではない
相手と一緒に同棲して、お金の負担、料理、洗濯、掃除、買い出しまで面倒を見れば、あなたは立派なお母さん、そのお母さんに育てられた相手は息子。
しかし、このような「親子関係」となれば、必ず相手に「自立」がやってきます。
この場合の自立とは、相手が本当の道を歩もうとして、自分の環境を変えたいと望むようになってくるということ。
その時に、浮気や別離へと発展するのです。
つまり、何でも尽くすあなたに「対等な女」を感じないのです。
解決策。では、どうすれば?
相手の夢を応援することは悪いことではありません。
ですが、人はそれぞれ歩むべき道、時間や期間があるもの。それを何不自由なく助けるのは、「過保護」です。
相手の魂から見ても、大きなお世話となってしまうのです。
また、あなた自身も与えてばかりで、その間、学ぶべきものを学んでいない可能性すらあります。
与えることと与えられることのバランスを今、理解すべきなのです。
人に尽くすことには、必ず負担になるところが出てくるはずです。それを出来ないと伝えることは、誠実さに繋がります。
あなたが相手にその誠実さを見せ、それに共感してくれる人を相手にしましょう。
もうちょっと背中を押すよ!
お互いが助け合い、補い合うことがパートナーシップです。
結婚すれば、必ず2人で乗り越えるべき難題がやってきます。
その時、あなただけ助かっても意味はありません。相手もその逆境をのりこえるチカラが必要になるのです。
そこで足元をすくわれるのは、結局は「あなた」なのです。
相手のためにならないことは、決して「相手のためではありません」ということです。