本音を言えないのは、親密感を怖れている

こんにちは!自分改善サポーターブログ 和華です。

これを読むといい人

  • 言いたいのに言えなくて苦しい
  • 本音が出せない
  • 我慢し続けて、結局爆発してしまう

言えなーい!と思うことほど、言うべきこと

「?」と思ったら、すぐ聞きましょう。
「!」と思ったら、すぐ言いましょう。

小さな違和感を見逃さないように。

怖くないですよ。

相手の立場を理解して、まずは「どうしてそう言ったのか」「何でそれをするのか」。

異性である男性が考えていることなど、女性は決してわかりません。

ですから、なおさら言うべきところは言い、聞くべきところは聞きましょう。

何か気になりますか?

  • これを言ったら、どう思われるのか
  • これをしたら、怒るんじゃないか
  • こんなこと聞いたら、嫌われるんじゃないか

でも、自分が勝手に怖がっているだけかも知れません。

相手が彼や恋愛対象の人以外でもあり得ます。

それは、多くの女性が苦手とする、義理の母親です。

「義理の母親」のような、うまくやっていかなければいけない立場や相手なら、ますます言いたいことも言わないでしょう。

それが暴言や見下しであっても、ほとんどの人は抵抗しません。

そして、我慢し、でも納得できないから「どうしたら良いか」を聞いてきます。

でも、答えは

必ず、「えー!!(言えない!)」という答えが返ってきます。

女性は察してもらいたい

話を恋愛に戻すと、

女性は、

  • 言わなくてもわかってくれる
  • 覚えていてくれる
  • 理解してくれる

でも、ほぼほぼ男性はそのサインに気づきません。

それは、男性は異性だからです。

男性は、女性のこうしたらコレ、こう言ったらコレというサインはわかりません。

野球でさえ、試合前に「こうしたらバント」、「こうしたら盗塁」「こうしたらエンドラン」。

チームで話し合って、サインで試合を動かします。

ですから、異性同士であるにもかかわらず、「サイン」を決めないで理解して欲しいと思うのは、不可能です。

ましてや、それを不快に感じるかどうかは、女性同士でも多少の相違があります。

それで「サインは出した!」と思っていても、わからないものはわからないのです。

解決策。では、どうすれば?

あなたが怖れているのは、親密感です。

相手に心を開いて、近づいた揚げ句、傷つくのを怖れています。


不安、心配、みじめ、寂しさを感じることにおびえているのです。

ですから、黙っていないで、普段から「ちょっとしたこと」でも、質問する勇気を養ってみましょう。

溜め込んで爆発してしまうと、男性はただただ困惑するだけです。

その時に、「あの時だって、・・・いつもそうじゃん!」と訴え、過去の事まで掘り出したら、「だったらその時に言えばいいじゃん!」と反応され、激怒されます。

たぶん、その方がよっぽど辛いと思いますが、いかがですか?

普通に言えば良いことを言わないのは、言って嫌われることを怖れます。

心を開きましょう。

過去の傷が残っていませんか?

「きっと、こうしてくれるだろう」の希望が叶わない時、それは自分個人の要求です。

もっと、幸せになって良いのです。

だから、気にして欲しい時は、素直に伝えた方が、すんなり理解してもらえます。

前もって、「私、こういうの苦手です」と言っておくのもベストだということです。

また、女性からしたら、「なんで!(怒)」と思うようなことがあっても、すぐに「なによ!!(怒)」と思わずに、冷静に「どういう意味なの?」と聞きましょう。

相手の反応や顔つき、口調で相手がケンカ腰で言っているのか、そうでないかは女性なら気づくはずです。

女性は、気づけるのです!
それは、女性の才能です!

そういう意味で、女性は男性の感情を補うのです。

だから、男性は女性が必要なのです!

男性も、あなたとうまく付き合っていきたいということが前提であることを思い出しましょう。

もうちょっと背中を押すよ!

このブログでも、何度も男性は自分の感情を整理するのが苦手と書いています。

素直に明るく言ってくれるだけでも、「なんていい娘なんだろう」と思われると思います。

ですから、キチンと自分の思いを伝えることで、穏やかなお付き合いとなるのです。

「サイン」に頼るのではなく、「言葉」で伝えましょう。