運営者:和華
プロフィール・主な活動場所は、横浜駅周辺
・インナーチャイルド養成講座
・ビジョン心理学=セルフセラピーカードスペシャリスト認定(民間試験)
カフェオレやラテしか飲めませんが、昔ながらの喫茶店やおしゃれなカフェに良く出没します。
ここでよくブログネタを考えたり、まとめたりしています。
最近は、デカフェを好み、そんなお店をチェックしています! カフェオレやラテをデカフェ・カフェインレスで提供する店舗紹介
※今後も掲載店舗を増やす可能性あり
・1人カラオケ
元々、友人や同僚と行っていましたが、自分のストレス解消という目的で1人で行き、通いだしたらハマったという流れ。
2012年から続けています!歌うのは大好き。
ポップからロックまで歌います。
1人で寂しい!?いえいえ!楽しいです。
いつも次回がとても楽しみです。
・TV野球観戦
プロ野球ファン。
はじめはジャイアンツファン、人生の途中からベイスターズファン。
「野球選手が何を考えて野球をやっているか?」に興味があります。
最近、「人生は野球だった」この言葉が脳裏を漂っています。
気になることや必要なことは目が教えてくれます。そこから急に目が離れなくなります。そんな時は自分が自分にヒントを与えている時です。
・狭くて深い
1点集中型。複数のことを同時にできません。そして、専門性があるような物事に夢中になります。
営業職は苦手で、技術職が好きです。
前職は、パソコンのテクニカルサポートでした。
・長期的観察力
一度好きになれば、飽きることはほとんどありません。
だから、カラオケもプロ野球も長期的に好んでいます。
だた、変わらないことが好きなので、コロコロとスピードのある変化は苦手です。
このブログを書こうと思ったきっかけ
2008年ごろ、ネット上で個人が回答できる無料Q&Aサイトを見るようになりました。
私は元々相談されることが多く、その都度、友人や同僚の相談に乗っていた経験から、最初はどんな質問に、どんな回答が寄せられるか興味本位で閲覧していました。
ただ、ある日、真剣に悩んでいる質問に共感しか寄せられない回答が多く、これでは悩みは一向に解決しません。
たしかに、ネットでありながらも、「聞いてくれる人がいる」「私だけじゃない」など、気持ちが楽になることもあり、顔を合わせたことがない人同士が繋がって良いなと思っていました。
しかし、悩んでいる人は、共感して貰ったその先をどうしたら良いか?わからないのです。
私ならこう回答するのにな・・・と思うこともしばしば。
そのうち、「問題を解決したい!」「悩んでいる人を助けたい!」「味方になりたい!」と思うようになり、『1人でも多くの人が私の体験や探求の答えが活かされるように』と、相談サイトに回答者として参加するようになりました。
私も同じだからこそわかる!
Q&Aサイトは、自分が得意なジャンルの質問を選んで回答すれば、役に立ちます。
回答し始めてると、「なんでわかるんですか?」「一番納得できる回答でした」と喜ばれることが多くあり、とてもうれしかったです。
でもそれは、(全部ではありませんが)何を隠そう、私も同じ体験をしているからです。
また、私は子供のころから、心の傷を負った子供たちが気になり、その特集番組などを片っ端から視聴するなど興味がありました。
他には、図書館で心の傷の体験を綴った自叙伝やそういう子供たちに寄り添っている精神科医やカウンセラーの方の書籍を読み漁ったり、犯罪を犯した加害者の記事を読み、人がなぜそういう状況に追い込まれるのかの探求に余念がなく、興味あることは全体的に知りたい欲求がありました。
そのようにして、特に人間関係の問題に強く興味を持っていました。
なぜ、そんなに探求心を持っているのか?
いつも疑問でした。
両親の仲が悪いことに。
父は母を睨みつけ、時には愚痴を聞こえるように発し、母は反論するわけでもなく、ただ何も語らずじっと我慢している。
このような光景を幼少期の時から見続けていました。
そこで思います。
両親はどうして仲が悪いのか?
好き同士で結婚したわけではなかったのか?
いつか離婚するのか?
私は生まれてこないほうが良かったのか?
そして自分に生まれる「自己否定」や「無価値感」。
いつも、どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?・・・。
だから
答えが知りたいんです!
問題解決したいんです!
だって、辛くないですか?
はやく大人になりたかったです。
私は親が離婚したら捨てられると思っていましたから。
わからないことが怖かったんです。
だから人一倍「探求」しました。
そしてブログを書く
私が、役に立てば立つほど、ある思いが芽生えてきます。
「あの時、私のような私が居たら、どんなに救われたか」
占いに行って、希望通りのことを言われてもその場だけ。
図書館に行って、ひたすら目につく本を読むしかありませんでした。
でも、だいぶ気持ちが楽になりました。
わからないことだらけの私は、苦しい意味が分かって、確かに苦しい半面、ほっとする気持ちも味わうことが出来ました。
その「経験」から「探求心」が生まれ、「知識」となり、やがて「情報」としてブログにしていくことで皆さんの日常のお役に立てたらと思います。